福祉施設で働いていた体験談

“わたしは20代の前半ごろ介護施設で働いていたことがありました。10代後半ころから自宅にて祖父祖母と同居していたこともあり介護施設で頑張りたいと思ったため働いていました。現在は精神的な問題から自宅での作業を中心に活動していますがもしも、チャンスがあればまた介護施設での仕事に復帰したいと考えております。介護施設内では高齢によって体の自由が利かなくなってしまった高齢者の方の介護を中心とした施設や、精神的な問題で就業が難しいなどの理由で入所している福祉支援施設などがあります。わたしは高齢者介護を中心にしている介護施設に就業していたことがありました。
業務内容としては、施設利用者の方の一日の世話を中心とした活動をしておりました。複数の施設にいたことがありましたが、おもに活動は同じで前日の夜勤の方の申し送りを聞いて活動が始まります。だいたい利用者の方を起こしてホールなど広い場所に移動させて利用者の方に合わせた朝食を介護が必要な方の場合は介護します。そしてラジオ体操を行い、しばらくホールでゆっくりとさせます。その間お手拭きの準備をしたり、利用者の方のオムツ交換を行ったりします。オムツ交換もそれぞれ人によってやり方が違う場合もあるので注意が必要です。特に大勢の高齢者の相手をしなければいけないのでそれぞれの利用者のことを覚えるしかないのが難しいところでした。わたしは特にコミュニケーションや入浴の介助が苦手であり入浴介助を行う時には何時もあわてていた覚えがあります。人間を相手にしている職業のためコミュニケーションは必須項目であり、わたしにとっては難しい職業だったと感じます。介護利用者の方にも言語機能が不自由でコミュニケーションが難しい方もいるのでそういった方たちとのコミュニケーションも困ったことがありました。そういった方の場合には紙に書いた文字を読んでもらうなどの工夫を凝らしてコミュニケーションを行っておりました。なかでも大変だったのが、要介護度がもっとも高い要介護度5の方の介護です。もうほとんど動かないので体が非常に重く2人から3人の介護士さんで協力してもらわないと入浴介助時に運ぶことができなかったことです。お茶を配る配茶の時間もあるのですが、とろみの方もいるのですが、その区別ができずに迷惑をかけてしまったこともあったと思います。いろいろと大変なことも多かったと思いますが、もしもまた機会ができたのならばもう一度復帰したいと思っています。”

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